
こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中図書館「日本酒館」は、その街の食と酒を楽しむ「その街酒場」。
今日は、秋田県秋田市へ。秋田に来たならこの店へ…「永楽食堂」で美味しい料理と美味しい日本酒をいただきます。

■永楽食堂
その街の食と酒を楽しむ「その街酒場」。今日は、秋田県秋田市へ…。
酒どころ・秋田において、全国からファンが訪れる伝説的な居酒屋があります。
それが、JR秋田駅からから歩いて7分ほど、赤い看板が目印の「永楽食堂」です。
のれんをくぐると、壁一面に貼られた日本酒の数々…。秋田はもちろん、全国の銘酒を取り揃えています。


日本酒ファンの聖地とも言われる店です。目移りする品揃えですが、せっかく秋田に来たので秋田の銘酒をいただきましょう。
最初の一杯は、秋田県男鹿市にある酒蔵「稲とアガベ」が醸すクラフトサケ「花風」。季節限定の「ハツシボリ」です。


うすにごりの一杯は、さすがは初搾り…フレッシュで勢いの良さを感じる味わい。芳醇な米の旨味が広がります。
お通しは、湯豆腐と豚肉の和え物。どちらも酒と相性抜群。湯豆腐は、とろろ昆布としらすの2種類の味を楽しめました。


クラフトサケをひと口ふた口楽しんだところで、注文していた秋田名物「セリサラダ」が到着。
新鮮なセリをサラダでいただく贅沢…。根っこのシャキシャキとした食感と、独特の苦みのある香りが鼻を抜けます。日本酒のお供としては最強、口の中がリセットされてどんどん杯が進んでいきます。


たまらず次の日本酒をオーダー。続いても秋田の銘酒「山本」、その試験限定酒をいただきます。
こんな限定酒をいただけるのもご当地の名店ならでは。キリッと爽やかでフルーティな酸味と、生酒ならではの力強い味わいを存分に堪能できました。


そして、永楽食堂に来たら「これを頼まなきゃ」という名物「イワシポテトフライ」が到着。
サクッとした衣のなかから、イワシの旨味とポテトのクリーミーな甘みがじゅわっと重なり合います。これが驚くほど酒に合う…中毒性のある美味しさです。


一気に酒が進んで、次の日本酒は、秋田の老舗酒蔵「福禄寿酒造」が秋田県大潟村の農家とつくった貴重な日本酒「農醸」。
もちろん、米や米麹など原材料は大潟村産です。ひと口含むと、まろやかな酸味と甘み…。米の旨味がじんわりと舌に染みてくるようなやさしい味わいです。


次の料理は、店の黒板に書かれていた「カワハギの唐揚げ」。淡白ながらも旨味が凝縮されたカワハギを、贅沢に唐揚げでいただきます。
外はカリッと香ばしく、中の身は驚くほどふっくら…。噛みしめるたびに白身魚の上品な甘みが広がり、これまた日本酒が止まらなくなる罪な味わいです。


たまらず。もう一杯…。最後の日本酒は、秋田県由利本荘市の銘酒「雪の茅舎」。秘伝山廃・純米吟醸の生酒です。
最終盤でこれはヤバい…。爽やかな香りと透明感ある味わいが舌をリセットして、もっと飲みたくなります。そんな思いを断ち切るように、いつもの定番「カレールゥ」で〆たのでした。


気づけばすっかりいい気分、秋田の銘酒と酒肴のオンパレードに、お腹も心も満たされました。
これは全国からファンが訪れるのもよく分かる…。「永楽食堂」は、ただ飲むだけでなく、秋田という土地の豊かさを五感で感じられる場所でした。
今日の夢中は、その街酒場「秋田」永楽食堂!日本酒好きならこの店へ…秋田の銘酒と酒肴のオンパレードでした。
ありがとう、永楽食堂! ありがとう、秋田の銘酒と酒肴たち!
■基本情報
名称:永楽食堂
住所:秋田県秋田市中通4丁目14−33
アクセス:JR秋田駅から徒歩7分
営業時間:16:30~00:00
定休日:日・祝










