出雲の復活酒蔵が醸す「理八 純米吟醸 酵母901号」生酒!瑞々しく爽やかな旨味に酔いしれる

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、出雲の復活酒蔵が醸す「理八 純米吟醸 酵母901号」生酒!瑞々しく爽やかな旨味に酔いしれる…です。
さまざまな日本酒を楽しむ「夢中図書館 日本酒館」。飲み口レポートや銘柄情報など幅広く日本酒の魅力を伝えます。

■理八

今日の日本酒は、「日本酒発祥の地」とも称される歴史ある土地、島根県から届いた酒です。
それが、田部竹下酒造が醸す「理八 純米吟醸 酵母901号」生酒です。

田部竹下酒造は、1866年に竹下家の当主・竹下理八が設立した竹下本店をルーツとします。
この竹下本店、かつての総理大臣・竹下登氏の生家としても知られますが、後継者不在によりその長い歴史に幕を閉じようとしていました。

その歴史溢れる蔵を、事業継承という形で地元の田部家が引き継ぎ、2022年「田部竹下酒造」という名で新たな酒造りに踏み出したのです。
歴史ある土地、伝統ある酒造り、それを受け継いだ誕生した新たな酒蔵。このストーリーも新たな神話のはじまりみたい。

その「田部竹下酒造」が醸す日本酒が、竹下本店の創業主の名を冠した「理八」(りはち)です。
その中でも、特に評判の高い「酵母901号」を使用した生酒をいただきます。少量生産で一本一本丁寧に醸された「美味しいと響く理(ことわり)を追求する日本酒」です。

■飲み口は

それでは早速、田部竹下酒造が醸す「理八 純米吟醸 酵母901号」生酒をいただきましょう。
長い歴史を継いだ新進気鋭の酒蔵が醸すチャレンジングな日本酒です。

杯を近づけると、最初に届くのは爽やかな青りんごやマスカットを思わせる、涼やかな果実の香り…。
その香りもろとも口に含むと、生酒特有の微発泡感が舌先を刺激します。第一印象は、フレッシュでフルーティ

雑味を一切感じさせないクリアな飲み口。のどを通り抜ける感触は驚くほど軽やかで、フルーティな味わいが口から喉を満たしていきます。
なんて美しい味わいなのでしょうか…。「日本海のキラキラとした海をイメージ」したそうですが、それに違わない瑞々しく爽やかな旨味に酔いしれます。

後味に心地よい苦みのアクセントが残るので、さっぱりとした余韻も味わえます。
これは食中酒として評価が高いのも納得。日本海の魚介と合わせたら、杯が進むこと間違いなしです。

いやぁ、この酒蔵が復活してよかった…。伝統を受け継ぎ、新たな酒造りに挑戦する酒蔵「田部竹下酒造」。これからも応援したいと思います。
今日の夢中は、出雲の復活酒蔵が醸す「理八 純米吟醸 酵母901号」生酒!瑞々しく爽やかな旨味に酔いしれる…でした。

ありがとう、理八! ありがとう、田部竹下酒造!

■基本情報

名称:理八 純米吟醸 酵母901号 生酒
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)
アルコール分:15度
精米歩合:麹米50%、掛米60%
製造者:株式会社田部竹下酒造
島根県雲南市掛合町掛合955-5

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