こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。
今日の夢中は、純米吟醸酒、「紀土-KID-しぼりたて」です。
■紀土-KID-しぼりたて
実は、日本酒が好きなんです。
世の中、ボジョレー・ヌーヴォーで盛り上がっているところで申し訳ないのですが。
今日は、純米吟醸酒、「紀土-KID-しぼりたて」をいただきました。
これが、ひとことで言うと、「うまっ!」なんです。若々しく、力強く感じました。
日本酒の評価って、からいとかあまいとか、正直、よく分かりません。
サイトを見たら、この酒は、「青林檎系の爽やかで華やかな香り」とか「桃やあんずを思わせる香り」なんて風に書かれてました。
余計に分からない感じですが、確かに、果実系のフレッシュな香りと爽やかな飲み口はあると思います。
■酒-1グランプリ優勝
ちなみに、ボトルには「第3回酒-1グランプリ優勝」のラベルが。
お酒の神様をまつる京都の松尾大社で開かれるイベントだそうで、全国40蔵、100種類の日本酒の中から、一般参加者の投票で、「紀土」が栄えあるグランプリに選ばれたということです。おめでとうございます。
それでは、そのほかの情報をラベルから。
紀土ーKID-純米吟醸酒 しぼりたて
原材料名:米(国産)・米麹(国産米)
精米度合:麹米50%・掛米55%
平和酒造株式会社(和歌山県海南市)「蔵は、山地の多い和歌山でも山の麓の盆地に位置します。
朝夕の冷え込みが激しく、また木や山、大地に磨かれた地下水が豊富な酒造に適した場所です。
口当たりの柔らかさ、口に入ったときの吟醸香が特徴です。紀土の風土を感じていただければ幸いです。」
たぶん好みもあると思いますが、自分にとっては、これはもろストライクゾーンです。
コスパがいいのも魅力。
ありがとう、KID!