• 東北
    純米吟醸 ささら「愛宕の松」 想いを託して天を舞う新酒
    2017年12月15日
  • 四国
    純米吟醸第1位「土佐しらぎく」土佐の自然と百年の思いが醸す最高の飲み心地
    2017年12月29日
  • 中部・北陸
    加賀の自然がはぐくんだ伝統の銘酒「手取川あらばしり大吟醸生酒」
    2017年6月9日
  • 東北
    君は飼いならせるか?個性的で好戦的な日本酒、新政版シャンパン「亜麻猫スパーク 」
    2017年10月6日
  • 九州
    がんばろう福岡!八女の自然とこだわりの酒造り 福岡の地酒”繁桝”
    2017年7月14日
  • 関西
    Rice is the essential of all…京都伏見の老舗蔵"澤屋まつもと守破離”
    2018年1月26日
  • 関西
    純米酒「七本鑓」限定活性にごり酒 白い雲が瓶の中で暴れる?生きた日本酒!
    2017年12月1日
  • 東北
    純米吟醸「勝山 献」伊達家御用蔵が醸すGOLD受賞の美しい日本酒
    2017年12月22日
  • 東北
    幻の米"白玉”を使用した”渾身”の純米吟醸「上喜元 仕込第61号」
    2018年2月9日
  • 東北
    躍動感あふれる秋限定しぼりたて新酒!
    純米吟醸「ゆきの美人 秋仕込みしぼりたて生酒」
    2017年11月24日
  • 東北
    夢幻蔵元が醸す数量限定のにごり酒 ”純米吟醸 天上夢幻濁酒”
    2018年2月2日
  • 中部
    「作(ざく)玄乃智」 2017年純米酒部門ワンツーフィニッシュの実力!ザクとは違う作(ざく)へ!
    2017年10月27日
  • 中国
    日本最古の酒米が醸す芯の強い後味 岡山県倉敷の地酒「庵(あん)」
    2017年6月23日
  • 中部
    気骨あふれるシャープな飲み口
    静岡由比の酒 "正雪 無量寿 大吟醸"
    2017年9月1日
  • 四国
    花河童もほろ酔い気分!? 日本酒オン・ザ・ロック 土佐の地酒” 久礼”夏限定酒
    2017年7月7日
  • 東北
    「#東北でよかった」。阿武隈の広大な自然が育んだ、美しい日本酒「一歩己」。がんばろう!東北。
    2017年4月27日
  • 新潟・長野
    ワイナリーが造る本気の日本酒。コルクを開けて飲む大人の酒"ヌメロシス ル サケ エロティック"
    2017年6月2日
  • 中部
    新年の門出を祝う日本酒「初亀」粉雪舞うかすみ酒で乾杯!
    2018年1月5日
若き後継者が挑む、伝統と自然へのこだわり。六号酵母が生み出す芳醇な旨味。新政酒造「ナンバー6」を飲む。

 

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今回の「夢中」は、いま一番気になっている酒蔵「新政酒造」から、「ナンバー6」です。

■新政酒造

「新政酒造」。
秋田にある酒蔵で、最近、東京でも知名度も上がってきていますね。

ここでつくるお酒は、種類もいろいろあるんですが、いずれも芳醇なコクがあって美味しいんですよね。

一貫しているのは、酒づくりに対するこだわり。
それは、秋田県産米へのこだわり、そして、生酛(きもと)純米造りへのこだわり。
さらには、六号酵母へのこだわりです。

秋田県産米へのこだわりは、蔵元の所在する地域への感謝、敬いの気持ちが込められています。

生酛(きもと)づくりについて詳細はしません(できません)が、酒造りの技法の中でもっとも伝統的な造り方と言われています。

その蔵でつくられる天然の乳酸菌を使うのが特徴です。

六号酵母は、この新政酒造が生み出した酵母(糖分をアルコールに変える働きをします)。
1号から5号までは西日本で生まれた酵母であったのに対して、6号は秋田で生まれました。
寒さに強いのが特徴だそうです。

こんなこだわりを持った酒造りに取り組んでいるのが、新政酒造の佐藤祐輔社長です。
東大卒の、元フリーの記者という異色の経歴が喧伝されますが、若き経営者の挑戦がこの蔵元を変えたのは間違いありません。

それまでは普通酒中心だった蔵元を、添加物を一切使わないこだわりの酒をつくる蔵元に変革しました。
そこには、新しい酒造りへの挑戦意欲と、秋田のもの・新政のものへの自信があったのではないかと思います。

■ナンバー6

‥と前置きが長くなりましたが、それでは、この新政酒造の代表的な酒、「ナンバー6」をいただきます。
「ナンバー6」とはもちろん、六号酵母のことですね。

新政の定番の生酒。
もちろん、秋田の米、秋田の水、そして六号酵母にこだわってつくられています。

米のせいなのか酵母のせいなのか分かりませんが、米の甘みがとっても引き立っています。
フレッシュでいてコクがある。この芳醇さは秋田の自然が生み出したのかな?
‥飲みだすと、止まりません。

ちなみに、この「ナンバー6」、「R-type」と書いているのは、レギュラータイプということ。
いわば定番中の定番です。

この上位酒として、「S-type」と「X-type」があるのですから驚きです。どんなに美味しいんだろう?

新進気鋭の佐藤祐輔社長と若き杜氏たちの酒造りに込めた真摯な思い。
「革新的」と言われながらも、実は「伝統的」なものへのこだわり。
これらの結晶としての「ナンバー6」。マジで美味しいです。

ものづくりへの「思い」って、出来上がったものに伝わるのかな?
ささやかながら、飲み手としても、一杯でも多く飲むことで、その「思い」に感謝を伝えたい。
そんな風に思う日本酒なのでした。

‥え?「呑む言い訳だろ!」って?聞こえない、聞こえない。。。

明日も美味しい一杯、いただきます。ありがとう、新政酒造!

ブログランキングに参加しています!

にほんブログ村 酒ブログへ

 

 

 

 

 

ブログサークル・コメント一覧

コメントを残す

東北の関連記事
  • 幻の米"白玉”を使用した”渾身”の純米吟醸「上喜元 仕込第61号」
  • 夢幻蔵元が醸す数量限定のにごり酒 ”純米吟醸 天上夢幻濁酒”
  • 全量純米大吟醸へのこだわり 庄内から世界を目指す”楯野川”
  • 純米吟醸「勝山 献」伊達家御用蔵が醸すGOLD受賞の美しい日本酒
  • 純米吟醸 ささら「愛宕の松」 想いを託して天を舞う新酒
  • 陸奥八仙ヌーヴォー 新酒の時期限定のフレッシュでピチピチな日本酒

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事