「帰山」純米吟醸!甘味と酸味がガツンと調和…信州佐久発こだわり原点回帰酒

こんにちは。夢中図書館へようこそ!
館長のふゆきです。

今日の夢中は、「帰山」純米吟醸!甘味と酸味がガツンと調和…信州佐久発こだわり原点回帰酒です。
さまざまな日本酒を楽しむ「夢中図書館 日本酒館」。飲み口レポートや銘柄情報など幅広く日本酒の魅力を伝えます。

■帰山

今日の日本酒は、長野県佐久市から届いた日本酒をいただきます。
佐久平と呼ばれる標高700mの高原が広がる信州佐久の地は、豊かな自然に恵まれた酒どころ…。

北に浅間山山系、南に八ヶ岳連峰、その真ん中に日本最長の川「千曲川」(信濃川)が流れます。
そんな大自然が育んだ、佐久の名水信州産の米、そしてそれらを美しい酒に醸す蔵人たち…。

そりゃ、酒どころになるでしょう…。今日の日本酒は、そんな佐久平に蔵を構える「千曲錦酒造」の酒。
その名の通り「千曲錦」が主力銘柄ですが、蔵人の探求心が生み出した銘柄があります。

それが「帰山」(きざん)です。ラベル裏を見ると、「帰山」の名に込めた蔵元からのメッセージが。

「帰山」とは「山へ帰る」「故郷へ帰る」「酒造りの原点へ帰る」の意。
「帰山」は原酒の深いコクを生かす為に一切の加水をせず、米・米麹ともに長野県産「美山錦」を100%使用した純米酒です。その原酒を6か月以上熟成させることで引き出された米の旨みと、酵母由来のリンゴ酸により甘酸調和のインパクトのある味わいを実現しています。
醸造初年度1996年より、地の米、地の水を用い、地の蔵人が丁寧に醸した正に原点回帰の酒。
「帰山」をどうぞお楽しみください。

(ラベル裏より)

地の米、地の水、地の蔵人…。まさに、信州佐久のこだわりの酒。
ゴクリと喉が鳴ります…。今日の夢中は、信州佐久の銘酒「帰山」純米吟醸です。

■飲み口は

それでは、信州佐久の地酒「帰山」純米吟醸をいただきましょう。

金色に輝く「帰山」のラベルを眺めながら、トクトクと杯に注ぎます。
そして杯を傾けグビリとひと口…。すると、口のなかにガツンと濃厚な旨口が広がりました。

これは結構強い…。「原酒の深いコクを生かす為に一切の加水をせず」醸したせいでしょうか。「その原酒を6か月以上熟成させることで引き出された米の旨み」のせいでしょうか…。
まさに、「帰山」の狙いである、酒造りの原点に帰るような、粗々しく力強い味わい。

味のほうも強めです。まず甘味その後に酸味がやって来ます。
どちらも容赦ないほどに個性を発揮しています。これも原点回帰の酒造りが醸し出す味なのでしょうね。

それでいて雑な飲み口にならないのは、信州の大自然が育んだ美しい旨みがあるからでしょう。
飲むほどに引き込まれていくんですよね。これが「甘酸調和」の酒の魅力か…。どんどん杯が進んでいきます。

気づけば、すっかりゴキゲンに。「甘酸調和」の酒に、すっかり引き込まれてしまいました。
今日の夢中は、「帰山」純米吟醸!甘味と酸味がガツンと調和…信州佐久発こだわり原点回帰酒でした。

ありがとう、「帰山」純米吟醸! ありがとう、「甘酸調和」の酒!

■基本情報

名称:帰山 参番 純米吟醸
原材料名:米(長野県産)、米麹(長野県産米)
原料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:55%
アルコール分:15度
製造者:千曲錦酒造株式会社
長野県佐久市長土呂1110

ブログランキングに参加しています!

にほんブログ村 酒ブログへ

 

 

 

 

 

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事